6月20日(土)
志津倉山を登った後はお決まりの温泉・蕎麦の旅です。只見川沿いを田子倉湖までうろついてきました。
目的の温泉まで「地図に載っている林道越えでショートカット」と思ったのですが、意外に狭い道で草のかぶった側溝に脱輪してしまいました。一人でどうしようかと思いましたが、わりとすんなり抜けることができ一安心。やはり遠回りでも国道から行くことに。

「西山温泉・老沢温泉旅館」、この温泉何が特徴かといいますと温泉小屋の中に神社があるのです。もちろん温泉神社で、奥に見えるのがそうです。風呂は1箇所しかなく混浴なのですがごらんの通り誰もいないので気を使う必要もありません・・・。
西山温泉・老沢温泉

「浴槽が3つあり、それぞれに温度が違う」と聞いていたのですが、どの浴槽も触ると大変熱く源泉も触れないくらいの熱さです。熱いのは苦手な私にはとても無理そうです。
それでも「挑戦!」と思い足を突っ込んでみると・・・、なんと下のほうはぬるいではありませんか。混ぜるとちょうど良い湯加減に。入る人もいないので表面だけ熱くなっていたようです。
但し、残り2つの浴槽は混ぜてもなお熱いお湯でした。
これはお湯を供給する仕組みにも原因があるようです。写真の通り、浴槽の上手に溝を作りそこからお湯を流していますが、浴槽への分岐に長方形の石を置き、石の置き方で微妙な湯加減の調整をしています。浴槽の傾斜もかなりきついため、熱い源泉は表面を流れていくようです。

西山温泉・老沢温泉

次は蕎麦です。国道沿いではたいしたところも無いようなので、道端の幟を頼りにさらに山奥へ7kmほど。小さな集落の民家の座敷を使った蕎麦屋です。
先客は地元の奥様方(少々年配の)とバイクツーリングのグループあわせて10人ほど。
蕎麦は喉コシも良く普通においしいのですが、なんと食後のサービスにコーヒーが出てきました。「あまり合わないのでは・・・。」と思いつつ一口飲んでみると、やはりダメでした。コーヒーの強烈な味で蕎麦の香りも飛んでしまいます。お店の方は良かれと思ってのサービスなのでしょうが、どんなものかと・・・。
杉元屋

杉元屋、なかなか立派な作りの民家でした。
杉元屋

沼沢湖、カルデラ湖のようです。山の中の湖にしては水温が高く家族連れが水遊びしていました。
沼沢湖

只見川沿いの蒲生岳、「会津のマッターホルン」と言われているそうですが、1,000mにも満たない山をマッターホルンと比べるのは如何かと思います。
蒲生岳

田子倉ダム。
田子倉湖

田子倉ダムの奥、鬼ケ面山の岸壁群と浅草岳です。次回はこのあたりをと思っています。
浅草岳・鬼ケ面山方面

帰り際にもう一軒お風呂によりました。大塩温泉共同風呂、場所がわかりにくく探すのに苦労しました。基本的には地元の方の共同風呂なので仕方ないかも。ご覧の通り風呂も狭く寂れた雰囲気、なかなかいいです。「組合員以外は200円以上の協力金を」と書いてありましたが、あいにく小銭が足りず130円で勘弁してもらいました。また今度の機会に・・・。
大塩共同温泉
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