2016.10.10 ピザ窯の制作
薪ストーブを焚いている季節は時々ピザを焼いています。ストーブで焼いたピザは大変おいしいのですが、薪ストーブシーズンしか焼けないのが難点です。
そこでいつでもピザが焼けるよう、ドラム缶ピザ窯を制作してみました。(と言っても加工は専門家にお願いしましたが)
ピザ窯も世間ではブームで耐熱煉瓦などで作る人も多いようですが、
 ①作るのは結構大変
 ②ある程度のスペースが必要
 ③生杉では冬の雪を考えると丈夫な小屋が必要
などのデメリットも。

ネットなど見るとドラム缶でピザ窯を作っている情報をよく見かけます。普通は安価で入手が容易な200Lの鉄ドラムを利用するのですが、200Lドラムは少し大きすぎます。今回は少々値段は高いですが、特別に100Lのステンレスドラム缶を入手しました。
100Lステンレスドラムは
 ①φ45cm*H70cmで手ごろな大きさ・・・狭いスペースでも可、薪が少なくてすむ
 ②ステンレスのため腐食しにくい・・・水洗いできる
 ③通常は収納して置き、必要な時のみ設置できる・・・イベントなどでの活用も
などのメリットがあります。

ドラム缶の2/3程のところで切断、下側をひっくり返し焚口と上部へ熱を伝える(排気口にもなる)穴をあけます。上側にも窯部分の口を切断し、切断したものを蓋として取り付けます。
作業としては割と簡単で職人さんなら1時間くらいでできるのではないでしょうか。
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加工したものを重ね合わせて出来上がりです。天板のねじ蓋を外せば排気口にもなります。
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早速、試し焼きをしてみました。石窯と違いドラムなのですぐに暖まります。中割の薪を2本も入れれば焼けそうです。
大きさも予想通り丁度良い感じです。
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以前に冷凍保存していた生地を使いましたが、うっかり真空パックで保存していたために生地がつぶれてしまって今一つでしたが、焼くこと自体は問題なさそうです。薪ストーブほど熱効率は良くないようですが、もう少し工夫すれば問題ないレベルにはなるでしょう。
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使用後はかなり煤が着いていましたが、洗剤で洗い流したらすっかりきれいになり、収納するのにも楽です。鉄ドラムの場合は洗ったら錆びるのでこんなわけには行きません。
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窯の部分に耐熱性断熱材を巻いてみました。これで炉内の温度も上がりやすくなるでしょう。追加で天板部分も断熱しようかと考えています。
これで薪ストーブシーズン以外でもピザが楽しめます。設置場所も河原の石などできちんと作ってみましょうかね。
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先日からやっている木製ペンダントもやりました。イタヤカエデに加えエンジュの小枝を輪切りにしたものも。こちらはループタイにでも活用したほうが良さそうです。
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