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2016.07.10
超仕上げ砥石の効果
先日新しい砥石を買いました。これまで「キング #6000の仕上げ砥石」を使っていたのですが、ネットで探すと「超仕上げ砥石」というのがあるようなので「ナニワ スーパー砥石S10000」を購入しました。「天然の仕上げ砥石に近い研ぎ味」と歌っています。

これが従来の砥石で研いだ状態。刃の部分が光沢がなく鈍い感じです。

こちらはS10000で研いだ状態。写真ではわかりづらいですが、真ん中の研げないところや大きな傷はまだ残っているものの、刃先の部分は格段に光沢が出ています。これまで経験したことのない研ぎ味だと思います。

早速少し削ってみたところこんな感じでした。やはり以前とは違う気がします。台の調整などほとんどやっていないので、きちんと調整すればもっと切れるようになるのではと期待できます。サンダー仕上げとは全然違いますね。

ついでに流し台の下に、砥石用の収納棚を作ってみました。
今後、鑿や鉋を使う(研ぐ)のが楽しみになりそうな気がします。

今回の作品、脱衣場のタオル掛けにハンガー掛けを合わせてみました。タオル用のバーはこれまで使っていた市販のものを流用しました。着替えるときに作業着などすぐに掛けることができます。小さい角度で部材を組み合わせるのが結構大変でしたが、次にやるときは改善が必要です。
残念ながら、この作品は「スーパー砥石」で研いだ鉋仕上げではなく、サンダー仕上げです・・・。


これが従来の砥石で研いだ状態。刃の部分が光沢がなく鈍い感じです。

こちらはS10000で研いだ状態。写真ではわかりづらいですが、真ん中の研げないところや大きな傷はまだ残っているものの、刃先の部分は格段に光沢が出ています。これまで経験したことのない研ぎ味だと思います。

早速少し削ってみたところこんな感じでした。やはり以前とは違う気がします。台の調整などほとんどやっていないので、きちんと調整すればもっと切れるようになるのではと期待できます。サンダー仕上げとは全然違いますね。

ついでに流し台の下に、砥石用の収納棚を作ってみました。
今後、鑿や鉋を使う(研ぐ)のが楽しみになりそうな気がします。

今回の作品、脱衣場のタオル掛けにハンガー掛けを合わせてみました。タオル用のバーはこれまで使っていた市販のものを流用しました。着替えるときに作業着などすぐに掛けることができます。小さい角度で部材を組み合わせるのが結構大変でしたが、次にやるときは改善が必要です。
残念ながら、この作品は「スーパー砥石」で研いだ鉋仕上げではなく、サンダー仕上げです・・・。

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