2009.11.24 11月22日の生杉
11月21~23日と3連休でしたが、朽木近辺の天気予報は今ひとつ。
11月20日は大阪市内のスペイン料理店で知り合いのご家族と食事。(ごちそうになってしまい、ありがとうございました。)
11月22日の生杉通いとなりました。前日は雨が降ったようで道中は湿った天気でした。
生杉へ入ると濃い霧が出ています。遅い時間ですが、「もしかすると・・・」と思い小入林道を上がります。いつもと比べ、深い雲海となっていました。天気予報からも期待できそうにない天気だったので人もあまりいません。
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今シーズン何回目かの雲海ですが、いつも時間が遅い為日の出ころの風景を見ることはできていないのですが、今日の予想外の雲海は見ごたえがあり、ラッキーでした。
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こちらは能家にある神社の様子です。朽木近辺の神社には必ずといってよいほどイチョウの木が植えてあります。色鮮やかなイチョウの黄葉が終わった後は境内が黄色いじゅうたんで覆われます。
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今シーズン最後の紅(黄)葉でしょうか。
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2009.11.15 11月15日の生杉
久し振りにシチグレ谷へ足をのばしてみました。

紅葉の時期も過ぎ、ブナなどの広葉樹はほぼ葉っぱが落ち、明るい森になっています。地面はさながら落ち葉のじゅうたんで覆われたかのようです。
その中でも最後の紅葉が明るい森に映えて綺麗でした。もちろん人の姿も見ず、静かなひと時を過ごすことが出来ました。
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鹿の食害の影響もあり、下草はほとんど見られません。鹿も食わない、黄色く色付いたアジサイの低木が目立ちます。
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日が差すと、普段では考えられないほど明るい森になります。落ち葉の影響もあり、ほとんど道跡もわからない状態です。来年の雪解け後には道の整備も必要です。
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ナメコも期待していたのですが、見当たりませんでした。
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前日の雨で沢の水は多めです。
下の写真は「水のために車がスタック・・・。」の図ではありません。針畑では沢筋を通る林道では橋を作らず、沢床を舗装し車が通れるようにしている箇所が多いです。橋を作ると大水で壊れたり通れなくなったりするからです。
実はその流れを使って汚れた車を洗っているところです。水使い放題の洗車場です。
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国道筋や針畑街道は朝早くから紅葉見物の車の出入りが非常に多い日曜日でした。
2009.11.07 紅葉
山の頂上付近では初雪も降り紅葉のピークは過ぎているようです。生杉あたりでは「紅葉真っ盛り」と言いたいところですが、今年の紅葉は今ひとつのようで、鮮やかな色があまり出ていないような気がします。

それでもいくつか写真を集めてみました。
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一方、直前に雨が降ったわけではないのですが、川の水がかなり増えていました。しかしそのわりには、水がかなり澄んでいます。
どうもこれは先日降った雪の影響のようです。山の上ではかなりの雪が降ったようで、その雪解け水が地面を通して染み出してくる為、雨後のように水が濁ることは無いのです。
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私が畑を借りているNさんの庭先です。切り落とされているのは150年程は生きてきたであろうかという杉の巨木です。
実は台風などの影響で倒れて、人家に被害が及ぶことのないように伐採されたものです。(現状で倒れそうになっているわけではありません。)
伐採するだけでもかなりの費用がかかるようですが、目が詰まっておらず材として使えるような杉ではないそうです。(山仕事の経験が深い地元の方の話。)たとえ使える材だとしても搬出して加工しても到底採算は合わないようです。
何代にも渡る家族を見守ってきた杉なのですが・・・。
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2009.11.07 霧の生杉

11月7日(土)晴れ
秋のこの時期、針畑筋では前日から晴れの天気だと必ずといっていいほど霧が発生し、小入林道へ写真を撮りに行く人も増えてきます。
雲海も良いのですが、特に生杉での霧が晴れていく時の様子は幻想的でもあり、民家と樹影がマッチして素晴らしい景色となります。

こちらは桑原の様子。
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こちらは生杉の様子。
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霧が晴れ上がっていく様子、針畑筋でも土地の広い東西に長い生杉ならではの風景です。
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10月31日メンバーのYさんから米麹を500gほど頂きました。Yさんは発酵に興味があり、麹を使った食べ物をいろいろ作っています。
麹を使って何を作ろうかと思いましたが、以前に朝日新聞に載っていた「スルメの麹漬け」を作ることにしました。

まず北海スルメを2時間ほど水につけて戻します。よく水気を拭き取り、幅1cm長さ5,6cmの短冊に切ります。(中5枚)
20091103スルメ・コンニャク 003

切ったスルメと麹(300g)を混ぜ、酒と醤油を適量混ぜていきます。あまり醤油の味が勝ちすぎないようにするのがポイントのようです。
20091103スルメ・コンニャク 002

良く混ぜ合わせたら瓶に詰め込んで冷暗所で寝かせます。2日後に見たら発酵が始まっており瓶が暖かくなっていました。
20091103スルメ・コンニャク 004

以前にも作ったことがありますが酒のつまみには最高です。時々混ぜ返し、1月ほどすると食べごろのようです。
楽しみです・・・。
10月31日
刈って天日干ししてあった蕎麦を脱穀しました。脱穀といってもわずかばかりの量なので手でしごいて極原始的な脱穀作業です。昼前に生杉入りしたメンバーのYさんと一緒に作業です。ブルーシートの上に蕎麦をしごき落としていきます。
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しごいた後は荒いメッシュで大きなごみを振り分け、自然の風を利用して葉っぱやクズを飛ばし、実と選別して行きます。ある程度実だけ選別できたら再び天日に干し、虫たちを追い出します。
この後数日かけてさらに水分を飛ばし、製粉所で処理していただき食べれる状態に持っていきます。最後は石臼でひいて粉にし蕎麦を打ちます。
たかだか一盛りの蕎麦を食べる為にこんなに時間と手間をかけるのも普通の人からすればばかげているのかもしれませんが、これがまた楽しいのです。

思ったより収量はありました。全部で15kgほどでしょうか。殻やごみ余分な水分も入っているとはいえ、蕎麦粉1kgで10人前は出来ますので我々が楽しんで食べるには十分な収穫です。
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その他にも秋の味覚の収穫です。サツマイモ、サトイモ、落花生など、こちらは家内の仕事です。一部ニンジン、赤カブなど先週に引き続き鹿の食害にあっているのには腹が立ちますが。
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それでもトンネル掛けしている分はやられていないのでまだ今年は余裕があります。但し鹿も生活(命)がかかっているので必死です。周りに餌がなくなると、まるごとやられる可能性もあります。


10月31日(土)晴れ
朝寝坊しました!4時に目覚ましをかけていたのですが、気がついたら4時40分。4時に起きても一緒だったのかもしれませんが、雲海日和にも関わらず小入林道を登った時にはすでにお日様も高くなっていました。先日よと比べればまだましですが、やはり日が当たるころの雲海を見たいものです。
今年は雲海カメラマンも昨年よりは少ないようです。昨年がブームで今年はピークを過ぎたのでしょうか。
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霧があけるころのふもとの景色も良いものです。小入谷の風景。
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紅葉真っ盛りとまでは行きませんが先週と比べれば鮮やかになってきました。芦生研究林へ入る団体さんもマイクロバス2台ほど入っていました。
私たちも時間があればちょっと林道を歩いてみようかと思っていましたが、蕎麦の脱穀や畑の世話で行けませんでした。
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ススキも生杉の秋の風景ですね。
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作業をしていると暑いくらい、いつも通りののどかな生杉。畑仕事をしていると世の中の出来事を忘れそうです。