2008.10.24 秋の恵み
10月19日(日)
前回に引き続き森へ入りました。
この前とは違うきのこがたくさん出ています。
20081019生杉 042
        20081019生杉 045
                20081019生杉 050
20081019生杉 051
        20081019生杉 054
                20081019生杉 056

森の中のきのこは判別がつかないので持ち帰れませんが、こちらは昨年春に打ったなめこが出てきています。 → なめこの菌打ち
すべてのほだ木から出ているわけではありませんがかなりの数出ています。自分で打った菌から育ってきているのを見るとうれしいものです。
なめこ特有のネバネバ成分はすこし足りないようです。品種(早稲種と聞いています)のせいか、時期のせいなのか・・・。
20081019生杉 059
倒木の陰になっているところの方が良く出ているようです。日当たりの良くない方が良いのでしょうか。
20081019生杉 061
なめこは成長が早くタイミングを逃すとすぐに開いてしまいます。たまにしかこれないともったいないですが仕方ありません。
早速収穫しました。別の秋の恵み、栗も拾いました。
帰ってからなめこ汁で頂きましたがおいしかったです。
20081019生杉 069
山の紅葉はまだまだですが、帰り道で色づき始めた木もありました。
20081019生杉 071
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2008.10.21 生杉の風景
10月19日(日)晴れ
このところ良い天気が続いています。針畑筋を登っていくと古屋あたりから薄く霧がかかっています。かなり高く日が上っている時間ですが、もしかしたら久しぶりに雲海が・・・。
まだまだ本格的な冷え込みではないので控えめな雲海ですが、それもまたいい感じです。
雲海
この数年、雲海写真の好ポイントとして有名になっているようでたくさんのカメラマン(?)で賑わい大変な騒ぎの小入林道ですが、今日は人もほとんどいなくて静かに風景を愉しめました。
周りの紅葉はまだ少し早いようです。

こんな日は小入林道を下りた後も生杉では幻想的な風景が楽しめます。
生杉

生杉
いつ見ても飽きない生杉の風景です。
生杉
天気の良い日には畑の収穫を!サツマイモもと寒さに弱いこんにゃくいもも早めに・・・。
こんにゃくいも
そばもいつの間にか(他のメンバーが)3分の2ほどは刈り取って干してあります。まだまだ白い実も残っていますが、干している間に徐々に黒く色づいてきます。いよいよ今年も新そばの季節です。
そばの収穫
そば
作業していても暑くもなく、気持ちの良い生杉の一日でした。

10月12日(日)
頂上からのすばらしいパノラマをご覧ください。
尾瀬沼をはさんで日光方面の山々を望む。地図を見ると結構標高が高く2,000~2,500m近くあります。
尾瀬沼方面
尾瀬ヶ原・至仏山方面を望む。尾瀬ヶ原付近は紅葉真っ盛りのようです。
尾瀬ケ原・至仏山方面
南西方面を望むと遠くに富士山が見えます。距離にしたら200km近くはあるでしょうか。
富士山も見えます
頂上からの景色は見事なのですが、2つのピークはたくさんの人で大変な騒ぎです。いくら景色がよくてもこんなに騒々しい山頂はいらいらしてきます。さっさと写真だけ撮り、早々に退散です。少し下りゆっくり景色を味わえるところで休憩しました。
頂上は人がいっぱい
帰りは尾瀬沼方面へ下り、沼山休憩所からシャトルバスで御池へ戻ることにしました。下りだけだし、バス利用でらくちんかと思いましたが・・・。尾瀬沼までの下りでも結構な距離があります。ここまでで御池へ下るのと同じくらいです。
尾瀬沼付近はまだまだ紅葉が残っています。燧ケ岳を望む。
尾瀬沼より燧ケ岳
尾瀬沼の草紅葉です。
尾瀬沼
ビジターセンター近く、緑と黄葉が印象的です。
尾瀬沼・大江湿原
ビジターセンター、ここまで来ると大変な人出です。とても山の上とは思えません。高萩や磯原よりははるかに人が多く、本当に街中の雑踏にいるようです。
有料トイレ(100円)だけ借用して、ここも早々に退散。沼山休憩所へ向かう歩道では1時になろうかとする時間ですが、シャトルバスを利用してハイカーがどんどん上がってきます。沼山~尾瀬沼は約1時間、歩きやすい木道が往復2者線で整備されています。
「尾瀬のオーバーユース」というのはいつも話題になりますが、これだけ観光客が気軽に入れるようにしている環境省や地元、業者の姿勢にもかなり問題があるように感じました。(もちろん私たちも大勢の観光客の一人ですが)オーバーユースを問題にするのであればアプローチを簡単にすべきではないと思います。
ビジターセンター
人の多さに辟易しながらシャトルバスで御池駐車場へつきました。
山を降りた後はやはりそばと温泉です。店が閉まらないうちにとすぐに下り、桧枝岐村の「かどや」へ入ります。このあたりでは「裁ちそば」が有名です。9割であまり腰は強くないのですが、それでもしっかりつながっており、つるつるのそばらしい食感は充分にあります。新そばと書いてあり、味もまずまずでした。お皿に3枚並んでいるのもこのあたりの名物で「はっとう」というそうです。そば粉を混ぜた餅にじゅうねんをまぶしたものです。
この店は100食限定だそうで私たちの後の客で暖簾をしまっていました。ぎりぎりセーフでした。
裁ちそば・かどや
次は桧枝岐村の共同湯「燧の湯」、結構新しい風呂のようです。3連休のため満員の客でごった返していました。フロントでは「ただ今大変に混雑しています。」と暗に入場を断っていました。普段は地元のおじいちゃんおばあちゃんがくる程度でしょうから致し方ないでしょうか。
燧の湯
景色にも恵まれ満足の2日間でした。連休でも混まない福島の道を順調に高萩まで帰りました。
10月12日(日)曇りのち晴れ
4:30起床、車の外気温度計は3℃となっています。まだまだ風が吹いて寒い!
暗いうちから沼山休憩所へ向かうシャトルバスや登山者(ハイカー?)が慌しく動いています。
車の中でパンとスープの朝食を済まし、明るくなりかけた5:40に出発。登山道へ入っても紅葉は今ひとつ、昨夜からの風で落ちてしまったのでしょうか。
振り返ると雲の晴れ間から駐車場付近紅葉真っ盛りの森が望めます。
紅葉の山
1時間ほど歩くと広沢田代という池塘へ着きます。夏のシーズンであればワタスゲやキンコウカが楽しめるところです。
このあたりでは「草紅葉」という言葉があるようです。樹木の紅葉に加え、湿原などの草地が茶色くなっている様を「草紅葉」というようです。
広沢田代 草紅葉
もうしばらく登ると新たに熊沢田代という湿原が現れます。ここまで来ると昨夜の寒気の影響で草や樹木に氷がついています。靄がかかったような霧の中で幻想的な風景です。
熊沢田代
さらに登り続け8時頃になると霧も晴れ、ダケカンバの霧氷が見られました。天気はどうかなと心配していましたが昨夜からの寒気のおかげですばらしい贈り物です。
霧氷
チリが払われた真っ青な空と純白の霧氷。
霧氷
紅葉と霧氷をミックスした景色、なかなか見ることができない風景です。
霧氷と紅葉
登山道から東側、帝釈山地?方面を望む。
東側の山稜
尾瀬の最高峰「燧ケ岳」の2つのピークの一つ「俎ぐら(2,346m)」(ぐらは漢字変換できません)。ハイ松のトンネルをくぐって頂上へ登ります。駐車場から4.5km、3時間ほどで着きました。
燧ケ岳・俎グラ
こちらは霧氷に覆われた最高峰「柴安ぐら(2,356m)」です。
燧ケ岳・柴安グラ
山は紅葉には少し遅かったようですが、思いがけずすばらしい景色に出会うことができました。
10月11日(土)曇り時々雨
11~13日の3連休(私は2連休でしたが)、東北の山は紅葉が綺麗な時期です。大阪から家内もやってきて尾瀬/燧ケ岳方面へ行ってきました。

朝6時過ぎにアパートを出て白河から最近できたばかりの甲子トンネルを通って南会津方面へ向かいます。連休とはいえ福島の道は渋滞することがありません。10時頃には桧枝岐(ヒノエマタ)村までやってきました。
このあたりは福島県の最南部(最奥部?)で2,000mあまりの山々が連なる県境で群馬県や栃木県、新潟県などと接しています。桧枝岐村は尾瀬の福島県側の登山口です。

今日は天気も今ひとつで移動のみの予定、まずは「そばと温泉」です。
南会津町の前沢曲家集落というところへ。茅葺の曲家を中心とした20軒ほどの集落ですが、美山町の茅葺集落や白川郷などと比べると規模も小さく観光地としてはいまいちかなという感じです。
前沢曲家集落
集落の入り口にある「そば処曲家」でそばを食べました。
そば処曲家
そばの栽培から収穫・加工まですべて地元の人たちが自前でやっているようですが「手打ち」という表現はありません。但し「手打ち」でないとおいしくないというわけではありません。少し太めの麺ですが9割なのに機械打ち?らしく腰があってまずまずの味でした。
周辺にはそばを栽培している畑もかなりあり、すでに収穫が終わっているところもあります。新そばだったのでしょうか。
もりそば

腹が膨れたら次は温泉です。15分ほど離れた「木賊(トクサ)温泉」へ行ってみました。900年ほど前に開かれた古くからの湯治場だそうです。どう見ても温泉地という感じではなく普通の山間の集落ですが。
ここには共同風呂が2箇所あり、その一つ河原の岩風呂に入りました。簡単な小屋掛けをしただけの混浴風呂です。脱衣所もオープンですが一応扉のついた女性用脱衣所もあります。しかし昼間は女性には厳しいですね。(家内は隣の旅館井筒屋の露天風呂へ、貸切で300円)
木賊温泉岩風呂
先客は3人、浴槽は2つで熱湯とぬる湯に分かれていますが熱湯でもゆっくりつかれる温度です。熱湯の底からお湯が湧き出ています。
河原の紅葉を眺めながら入ったり、さましたりのんびり入れる温泉です。その上3連休でもすいています。一応「協力金として200円以上ご負担ください。」と書いてありますが負担しない人も多いようです。これで200円は安いのに!
のんびり裸の付き合いができそうな雰囲気の良い温泉です。
木賊温泉岩風呂

これで今日はほとんど終わったようなものですが、桧枝岐村の中心街へ行き、木工館やミニ尾瀬公園を見学。少し早いですがJAで食料や地元のお酒「花泉」を仕入れて山へ向かいます。

雨模様ですが1,200m~1,600mあたりでは紅葉真っ盛りで大変すばらしい景色です。(写真ではいまいち表現できませんが)このあたりはブナ林のようで黄葉が中心です。
御池付近の紅葉
なんだか久しぶりに本格的な紅(黄)葉を見たような気がします。
御池付近の紅葉
一般車が入れる最奥で燧ケ岳の登山口・御池駐車場(1回1,000円)に車を入れ、狭い車内で「花泉」を味わいます。7時頃にはすでに酔っ払い、眠りにつきます・・・。
夜中には寒気が入っていたようで、時々車が揺れるくらいの風が吹き荒れていました。明日の天気が心配です・・・。