2008.03.30 久々の生杉
3/29(土)久々の生杉です。
大阪あたりの天気は曇りから晴れに向かうような予報ですが、弱い冬型で湖西道路へ出ると雨模様。気温からすると山の上では雪・・・のようです。少し肌寒い生杉で一時あられも降りました。
針畑川沿いの下流はほとんど雪が消えていますが、上流の桑原より上ではまだまだ雪が残っています。生杉では除雪雪の山が高く残っていました。
残り雪

民家の周りでもまだまだ残雪が見られます。
雪解け

それでも地元の方によるとこの1週間で一気に雪解けが進んだとのこと。われわれが畑にいると近所の栄さんや栄さんの奥さん、中根さんなど久しぶりなので声をかけてもらいます。そしてしばらく世間話・・・。なかなか作業が進みませんがコミュニケーションは大切です。

今日は畑の電柵設置をしました。昨年の経験からラッキョウは不織布をかぶせていたので大丈夫でしたが、行者にんにくやチューリップの新芽は早くもかじられています。ふきのとうもほとんど食べられているようです。大事な作物を鹿の被害から守るには電柵が一番有効、生杉の週末百姓には必需品です。

雪解け直後の畑は湿っておりまだまだ耕せる状態ではありません。ある程度乾くまであと1,2週間はかかります。今日のところは電柵設置のみ。
雪の消えた畑

小屋の周りは屋根雪が落ちたところのみ雪が残っていますが、あとは解けています。雪囲いがまだそのままだったので玄関前と南側を片付けました。
雪囲い片付け

雪囲い片付け

生杉も長い冬がやっと終わり、春がやってきそうな気配です。
今年は昨年までのように毎週通うことはできませんが、月に1,2度は行きたいと思っています。

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ふるさと居酒屋「げん八郎」という看板が見えます。ここは回りに田んぼが広がる田園地帯の一軒家ですが、れっきとした居酒屋です。
以前は高萩駅に近い街の中で「げん八郎」を営業されていたのですが、故あって街の店は閉めこの土地で営業されています。と言っても普段はケータリングと言う出張給食のようなことをされており、毎晩居酒屋を営業しているわけではありません。予約があるときのみ店が開きます。
ここのご主人本格的なアウトドアー派で、この家もほとんど自らの手作りだそうです。加えていつも裏磐梯へキャンプに行っているとのこと。「5月のGWも行くので一緒に」とのお誘い、ありがたく同行させて頂きます。
突然の訪問ながら1時間ほど世間話など付き合って下さいました。

ジョギング中、行きずりの家に勝手に訪問・・・??
いえいえ実は以前からのお知り合いで1度食事もさせて頂きました。地元で取れた魚や食材を中心としたもてなし料理です。なんとも変わった雰囲気ですが落ち着けるお店です。
源八郎

次は県の文化財に指定されている、江戸時代後期(1787年)に建てられた豪農の屋敷です。敷地は1,260坪、庭も広く周囲は長塀や水路に囲まれています。
穂積家住宅

中は広々としており、かなりの大家族が暮らしていたことが伺われます。
穂積家

茅葺屋根は5層となっており、厚さ1mほどはありそうです。装飾的な葺き方もされており、見事な茅葺屋根です。
穂積家

母屋の裏、庭園の池の横には江戸時代から立っているであろう巨木があります。
穂積家

綺麗に整備されており、このての施設は通常有料見学のところが多いのですがここは無料です。見学者も少ないようなので係員をおいたらその経費のほうが高くなるとの判断でしょうか。

あちこち寄り道しながら、春のぽかぽか陽気の中4時間ほどのジョグ散歩でした。
3月23日(日)晴れ
朝から快晴、昼間は暖かくなりそう。
水戸・偕楽園の梅祭りへ行こうかとも思ったのですが、人の多いところよりもすばらしい天気に誘われて近所の「ジョグ散歩」をすることに。
掃除、洗濯の後に図書館、地元の野菜直売所で買い物と用事を済ませ11:30頃出発。
海岸沿いは何度か走ったことがありますが、今日はまだ行ったことがない山側へ向かいます。

アパートから近い丘を登ると滝神社と言う神社があります。大きな神社ではありませんが高台にあり、大変眺めが良いです。
滝神社

境内からは高萩の街と雄大な太平洋が一望できます。
ちなみに中央左の細長い建物が私のアパートです。
高萩の街を望む

アパートから1kmも行くと写真のような「農村風景」が広がり、のんびりした風景です。
20080323ジョグ散歩 011

畑の菜の花を撮っていると地主さんらしき人が鍬を抱えて話しかけてきます。「去年まで貸していた人が使わなくなり、管理が大変だ・・・。」もしかしたら借りてほしいと言っているのかな・・・?
アパートから車で5分、思わず「貸してもらえますか?」と口に出そうになりましたが何とか我慢しました。

周りには春一番に咲くオオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウが沢山咲いています。この辺は関西と一緒ですね。
菜の花

茨城と言えばやはり梅です。各家庭の庭にも普通に植えられています。
20080323ジョグ散歩 016

道端にはつくしが並んでいます。
つくし

天気が良いわりには空気がひんやりしてちょうど良いジョギング日和です。と言っても歩きや写真の時間が多くジョギングとは言いがたいくらいですが気持ちの良い「春」を実感した1日でした。
西吾妻山山スキーの後は温泉へ向かいます。
今日は「沼尻温泉」へ行くことに。グランデコから30分、秋に「中ノ沢温泉・花見屋」に泊まったことがありますが、ここの温泉は上流にある沼尻温泉からの引き湯です。沼尻温泉は豊富な湧出量と湯の花の採集で有名です。こじんまりとしたスキー場もあり周りにはペンションや別荘もかなりあるようです。
田部井淳子の宿

お風呂は一番奥にあるログ風の「沼尻高原ロッジ」で入りました。入浴料金500円也。ゲレンデの下部にあり、直接スキー場へ出られます。
実はこのロッジ、1975年女性で最初にエベレストに登頂した「田部井淳子」の宿です。そう言えば田部井さんは福島の出身だったような・・・。
2階に休憩室兼資料室があり、山の写真や山道具などが飾ってありました。ロッジの廊下などにも山の絵画やヒマラヤなどから持ち帰った民芸品などがたくさんあります。経営は娘さん?がやられているようです。
田部井淳子資料室

お風呂はさほど広くはなく半円形の風呂場となっています。壁を隔てて向かい側が女湯です。右奥の扉を開けると屋根付きの露天風呂があります。
もちろんかけ流しですが、源泉の温度が高い為引き湯の一部を(温度が下がらない程度に)浴槽に引き込み、残りの大部分のお湯はそのまま外へ流しています。何だかものすごくもったいないような・・・。
貸切とまでは行きませんが入浴客も少なくゆっくりと入れました。
沼尻の湯

温泉で十分にあったまり帰途に着きます。この道は先週も通ったのですがまるで様相が違います。陽射しも柔らかく、1週間ですっかり春の装いとなっています。
春の兆し
3月16日(日)晴れ
冬の間、「土地勘がない上に単独では無理はできない。」と山行きは我慢してもっぱらゲレンデでテレマークの技術向上(?)に励んでいました。
このところ暖かい日が続き、山にも春がやってきたようです。そこで裏磐梯(正確には吾妻山系ですが)のグランデコスキー場から西大巓・西吾妻山へ行ってきました。
写真の左が西大巓、右が西吾妻山です。吾妻山系は2,000m前後の山並みですが、ご覧の通りなだらかな山容となっています。
「年末年始に行方不明となり12日間の放浪の末無事下山した。」という事件を覚えていますでしょうか。悪天候では右も左もわからなくなるのも無理はありません。ただし最近はGPSという優れものがあり、ガスの中でも現在地や目的の方向が簡単にわかるようです。値段は十数万円もするようですが、命には替えられないと思えば安いのでしょうか。
西大巓、西吾妻

ゲレンデ上部を3,4本滑ってウォーミングアップのあとシールをつけて出発(9:20)です。シールをつけるのも20年ぶりくらいでしょう。雪は硬くしまりつぼ足でも大丈夫なくらいです。
久々のシール

1時間近く上ると、背後には樹林の間から磐梯山が見えてきます。
磐梯山方面

東側を見ると雄大な西吾妻山の姿が望めます。
西吾妻

1時間25分ほどで西大巓の頂上に着きます(10:45)。天気も良いので人も多く、30人ほどの団体さんもありました。おばちゃんパワーは大阪も福島も関係ないようです。登りの疲れもなんのその、頂上でも「ペチャクチャ・・・」よくしゃべります。
西大巓

頂上からは360度の展望で近い磐梯山系、安達太良山系はもちろん西には真っ白な飯豊連峰、北には朝日連峰に月山、遠く鳥海山も望めます。北東には蔵王山系。すばらしい景色です。
西大巓より飯豊連峰

西大巓から西吾妻山を目指します。シールの着けはずしが面倒なのでシールを着けたまま斜面を下ります。下のの写真は西吾妻側から西大巓を望む写真です。団体のおばちゃんたちは頂上直下の大斜面を滑り降りていきました。
西吾妻より西大巓を望む

西吾妻山の頂上付近は常に強い風が吹いているようで樹氷となっています。春を感じさせる天気でしたがここだけは手が冷たくなるような風が吹いています。写真では小さく見えますが大きなものでは4、5mの樹氷となっています。(11:40-11:55)
西吾妻の樹氷

頂上では69歳(にはとても見えない)おじさんに1枚撮ってもらいました。60歳過ぎてから始めたと言うスノーボードを担いで登ってきていました。腕前もかなりのもののようでした。
西吾妻山頂

頂上直下にある西吾妻小屋です。もちろん見えている部分は2階部分です。
西吾妻小屋

一応山スキーコースなのですが、樹林帯も多く快適に下れるようなコースではありません。もちろん腕前の部分が大きいのでしょうが、こけながら下ってきました。(スキー場に12:45)
久々の雪山ですが、天気もよく楽しく過ごすことができました。
3月8日(土)
安達太良山域の北側・箕輪山の西側斜面に展開する箕輪スキー場に行ってきました。箕輪山(1,728m)がこの山域の最高峰のようです。ちなみに安達太良山は1,700mです。

天気予報によると昼頃から回復するかなと思っていたのですが、結局終日風が強く肌寒い天気でした。
このスキー場は山頂に近い(1,500m)西側斜面という地形から風がまともに吹きつけるようです。スキー場最上部の樹林帯はもう少しで樹氷になりそうな状態で、雪質は良好です。こじんまりとしたスキー場でコースも多くはないので人も少ないようです。

ただしここにはメイプルストリートという1,600mほどの快適なコースがあり、朝の空いている時間からヘルメットをかぶった本格的なスキーヤーがガンガン飛ばしています。ボーダーは少なく、いてもこのコースを一気に滑るようなボーダーばかりでコースの真ん中に座り込むような人はいません。またスキークラブのグループも多いようで、このバーンは滑り込み用として使われているみたいです。
4時間券(9時から13時)を買い、他のコースへも行って見ましたが結局メイプルストリートばかり10数本は滑りました。何回滑っても飽きない不思議なコースです。
箕輪スキー場

最上部付近は樹氷状態。山スキーなどで上へ向かうパーティもかなりありました。私も一応シールを用意していたのですが、風も強く視界も良くないのでやめました。地理的にも不案内の上、単独では無理はできませんね。
樹氷?

スキー場から近いところに横向温泉と言う温泉があります。3軒ほどの小さな温泉ですが、その中の1軒「中の湯」へ行ってきました。
どこへ行っても温泉がある時代ですが、昔へタイムスリップしたような旅館です。雪の重みで屋根が曲がっています。なんだか家自体もかなりゆがんでいるような・・・。
昔から湯治湯として使われており、自炊のみの宿です。おばあちゃんが2人で切り盛りしています。
中の湯

お風呂は2つあり奥が一応女性用になっているのですが、女性用のお風呂へ行くには男性用の脱衣所を通らなければなりません。男性用の脱衣所からは写真のように男性用浴槽の様子が丸見えです。若い女性にはちょっと厳しいかも。
その上男性風呂のほうが効用があるらしく、混浴となっています。女性風呂と男性風呂の間には開口部があり、簡単に行き来できるようになっています。と言っても男性が女性風呂へ行って良いと言うわけではないようですが・・・。
風呂場もだいぶ痛みが来ていたり、丸太棒で屋根を支えていたり、なかなか雰囲気があります?
湯はぬるめで、皆さん長い時間浸かっているようです。私も30~40分浸かっていましたが他に男性客が2人、女性風呂は2人?私が入ったときにすでに入っていた男性は上がるときにもまだゆっくりと浸かっていました。
一応男湯

こちらは休憩室。
中の湯休憩室

自炊用の簡単な食材や日用品を売っている売店ですが、食材の種類や量も少なく何時の商品なのか心配になりそうな感じです。ガラス戸が上部でかなり空いています。
中の湯売店

一度ゆっくり泊まってみたい宿でした。