2008.02.28 山形・米沢
2月24日(日)雪
朝起きると30cm程の積雪があり、まだ降り続いていました。
6時前にまずは朝風呂へ。車の雪かきの後、ゆっくりと朝食を済ませ10時前に宿を出ました。
喜多方方面はもう十分なので県境を超え米沢(山形県)へ向かいます。
国道は除雪されているのですが、雪も降り続き風が強いため地吹雪状態で時々視界がなくなります。慎重に運転します。
地吹雪

米沢に近づくと天気も治まり曇り空となります。
まずは上杉家の廟所へ。米沢は景勝(2代)1601年から14代まで上杉家が納めた地です。そのため代々の廟所も米沢にあります。初代謙信の廟は中央奥にありその両側に写真のような代々の廟が並んでいます。
上杉家御廟所

次は町の中心にある上杉神社。もともとは米沢城の跡地で大正時代に建てられたそうです。参道の両脇には雪灯篭が並んでいます。
上杉神社

米沢は「米沢牛」でも有名です。雪に埋もれた町をブラブラしながら「米沢牛」を食べさせてくれるお店に入ります。お昼なので高価なステーキは遠慮してお手ごろな牛重にしました。肉も柔らかく、量もたっぷりでした。(1,400円)
米沢牛

みやげ物購入の時間をとり、帰途に着きました。
米沢あたりは静かでしたが、この日全国的に大荒れの天気で福島に近づくにつれ風が強くなってきました。東北道や東北新幹線も一部通行止めや運休となっており、太平洋側も影響を受けていました。
米沢工芸品

大阪にいるときは米沢など旅行の対象にはならなかったのですが近くには沢山の温泉もありなかなか良いところのようです。天気のよいときに改めて来たいと思います。
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2月23日(土)
昨日から家内が遊びに来ています。今週もまた磐梯山方面へ。
天気予報では昼ごろから雪が降り出し、大荒れの天気になるとのこと。
午前中はアルツ磐梯でスキー、4時間券を買い8時から12時過ぎまで滑りました。天気は曇りで上部はガスがかかっていました。
ところでリフト券を買うときよく見ると「シニア(50才以上)」と書いてあり、1日券だと500円の割引になります。割引が効く年になったのかと少々複雑な気分・・・。とりあえず今日のところは4時間券なので割り引きはなしです。
アルツ磐梯

スキーを切り上げる頃から雪が降り始め、山を下る頃には本降りになっていました。
コンビニでカップ麺の昼食を済ませ、少しばかり昼寝してから喜多方市へ。30分ほど走れば着きます。真冬の喜多方を訪れる観光客は少ないようです。
漆工芸品の博物館(直売所?)やみやげ物店、喫茶店、冬のイベント会場などを廻りました。確かにラーメン屋が多いのですが、カップ麺を食べたばかりなので今回はパス。
馬車での観光めぐりもできるようですね。
喜多方

こじんまりした町を1,2回まわり、今夜の宿「熱塩温泉・ますや」へ。町から10kmほど、山間にある温泉街、と言っても旅館や小さなホテルが10軒ほどでしょうか。人も少なく賑わっている風には見えません。人が多いよりは落ち着くので好都合です。

「ますや」は家族で経営しているこじんまりした旅館です。ご主人の素朴な人柄と気持ちのこもった接待はわかるのですが・・・。
建物が古いのは仕方ないとしても、暖房が効かず館内が寒い!部屋の中もなかなか暖まらない、トイレは故障中の便器が多いし、挙句の果ては「申し訳ありませんが女湯の配管が壊れているため男湯を交代で使ってください。」
客は私たち以外は5,6人連れの家族のみなので何とかなりましたが。客が多い場合はどうなるのか心配です。
ご主人は「建て替えるのが一番よいのだが数億円かかるし、そんな金はないし・・・。」と頭を抱えていました。

お風呂は檜風呂、お湯は透明ですが少し茶色い色が着いています。舌に触るとかなりしょっぱい、名前の通り塩分の多い温泉のようです。こんなにしょっぱい温泉は初めてです。源泉の温度も80℃近くあり温泉卵もできるようです。
熱塩温泉ますや旅館

食事は贅沢ではないですが、地元の食材を中心に手作り豆腐など満足できる内容でした。手作り豆腐は温泉のお湯で作ったますやの名物料理です。(真ん中の黒い器)
朝食には豆腐の絞り汁を使った粥も出ました。豆腐もあわせ、温泉のミネラル分を有効に摂取できるそうです。
ますやの夕食

いまどき珍しいダイヤル式のチャンネルテレビ、暖房器具も古い。レトロ風に置いてあるのではなく、単に買い換える余裕がないだけのようです。それでもきちんとBSまで写っていました。
テレビ

温泉自体は悪くないのですが、今回は少し大変な宿に泊まったようです。
ますやの前には足湯もありますが、吹雪の中利用する人はいません。
熱塩温泉足湯
2008.02.24 温泉めぐり
2月17日(日)
今週は休みが日曜日だけと言うこともあり、近場の「温泉めぐり」に行くことにしました。住居のすぐ近くには少ないのですが、車で1時間ほど走ると特に福島県には温泉が沢山あります。今日は高萩から内陸へ入った福島でももっとも南に位置する矢祭町へ行ってきました。
昨夜は近くの居酒屋で少々飲みすぎたようで二日酔い気味ですが。
まずはR118から近い滝ノ沢温泉、朝からかなり冷え込んだようで道や小川の水も凍っていました。「上の湯」という宿に入ります。玄関を入るとおばあちゃんが「500円です。」と風呂場まで案内してくれます。
滝ノ沢温泉

お湯は少しぬるぬるする透明なお湯ですが、沸かし湯のようでお風呂も家庭風呂のような雰囲気です。しかも先客があったようで使い捨てのヘアーキャップが放置してありました。
「男の人は早いね。」というおばあちゃんの声を背中に早々に次の温泉へ。
上ノ湯

幹線のR118を離れ山奥の温泉を目指します。
雪の多い地域ではないのですが最近の冷え込みで山間は凍った雪道となっています。「谷川温泉」、「志保の湯」といういずれも山間の一軒宿を訪れたのですが雪のためか温泉は営業していませんでした・・・。
雪道を行く

次はこの地域でも古くから湯治場として有名な「湯岐温泉」へ。宿が3軒ほどの山間の小さな温泉場です。今でこそ車を使えば難なくいけますが、昔はどうやって湯治に来たのだろうかと思うほどのところです。
ここには「岩風呂」という共同風呂があり、湯元の大きな岩を利用して湯船が作られています。昔からの風習のようで仕事帰りの地元の人なども良く入りに来ます。またここは混浴となっており、地元のおばちゃんも一緒に入ります。今日で2回目ですが前回も同様でした。(脱衣所も一緒でガラス戸越に見えます。若い人との混浴は期待薄?)
東京から出張の途中でサボって温泉に入っていると言う若い人と2人で何割かは聞き取れないおばちゃんの福島弁を聞きながらゆっくり入りました。もともとぬるいお湯ですが、冬場は寒いので少し沸かしているようです。肌によく、皮膚病などにも効用があるそうです。
人も少なく雰囲気もお湯もなかなかいい温泉です。300円なり。
湯岐温泉・岩風呂

「湯岐温泉」の風景です。
湯岐温泉

帰り道、茨城県へ入った里美町でもう一軒寄り道です。高萩からは30~40分のところで3軒ほどの川沿いの小さな温泉です。
山田旅館のお風呂に入りました。少し熱めです。400円なり。
横川温泉・山田旅館

ここも古くからの湯治場のようで、茅葺屋根の宿があります。
横川温泉・巴屋旅館

R118沿いに「木の博物館」という看板が沢山立っていたので覗いてみました。大きな木や一枚板の見本などもありますが、漆塗り家具の展示場です。確かに並んでいる家具は数も多く見事なものでした。
木の博物館

この時期温泉客も少なく、ゆっくりと楽しむことができました。
2008.02.17 そば茶
時々は自分でそばを打って食べるのですが、毎日といっていいほど「そば茶」を飲みます。
今もこのブログを書きながら飲んでいます。
「そば茶はルチンが多いから健康に・・・。」などと考えているわけではないのですが、香りがよいので飲んでいるだけです。
信州へ行ったときなどに市販のものを買ったりもするのですが、時々自分で煎って作ったりもします。

そば茶にするには「丸抜き」と言って殻だけをきれいに剥いた蕎麦の実を使用します。素人が「丸抜き」を作ることは無理なので購入することになりますが、これがなかなか売っていません。もともと自家挽きするそば屋さん向けの材料です。1袋単位であれば売ってくれるかも知れませんが、そんな大量に買っても大変です。
以前は南海天下茶屋前の信濃屋製粉で1kg単位で買えたのですが、ここも今はやっていないようです。
今回の材料は信州のそば粉屋さんから宅配で取り寄せたものです。市販されているそば茶は粒の小さいそば(種類が違うのよう)ですが、今回のものはそば打ち用の実なのでかなり粒が大きいです。

まずフライパンにそばの実を300gほど入れ、煎り始めます。最初は少し青っぽいような色をしています。ついでに数個残っていた銀杏も一緒に・・・。我が家の台所はガスはなく、IHのみです。
そば茶 煎る前

10分ほどすると少しずつ色がついてきます。だんだんとこおばしい香りがしてきます。焦げないように常にかき混ぜてやる必要があります。
少し色が

20分ほどするとかなり茶色になってきます。
かなり茶色に

こんなものでしょうか。30分ほどで出来上がりです。あまりやりすぎると焦げた味になりますので注意。後は冷ましてからPETボトルにいれて保存します。
これをお茶パックにでもいれ、やかんで煮出して飲みます。
出来上がり
2月3日(日)みぞれ
関西から関東にかけて太平洋岸では大雪?・・・。競馬や青梅マラソン、ラグビーなどが中止になり大変な騒ぎになりました。
ここ高萩は朝からみぞれ気味の雨。一向に積もる気配はありません。
昨日はスキーでしたので今日はおとなしくしておくつもりでしたが、「少し山へ入ると雪景色が見られそう。」・・・と昼ごろから出かけました。
予想通り10分も走ると雪景色・・・。
雪模様

30分ほどで着く「君田」では20~30cmの積雪。メインの道は除雪しています。
除雪

標高300~400mほどの集落で針畑・生杉を思わせるような美しいところです。ただし針畑と違って普段は雪深いところではありません。
上君田

帰りは除雪していない道を通ります。こんな雪道をわざわざ通るような物好きも少なく、ふわふわの雪道を快適に走ります。
除雪されていない道

アパートから30分ほどで雪景色が楽しめ、なかなかいいですね。
2月2日(土)曇り 風なし
今日は「アルツ磐梯」へ行ってきました。磐梯山周辺のスキー場では規模も大きくトップ人気のスキー場です。
4時半に家を出て7時前には駐車場に着いていました。グランデコに比べれば人出も多いですが、朝一番のゴンドラ2本(10人乗り)とも独り占めでした。
ゴンドラ終点より磐梯山を望む。
磐梯山

ゴンドラを早々に切り上げ、リフトを乗り継ぎ上部のゲレンデへ。曇りがちで気温も上がらずパウダースノーが楽しめます。周りを見ると樹林帯は霧氷に覆われすばらしい景色です。
霧氷1

コースは適度な傾斜があり、下手なテレマークでも結構楽しめます。人も増えてきましたが、それでも危なくて常に周りを気にしなければならないほどではありません。
霧氷2

時々日が差すと見事です。最上部リフト終点より磐梯山方面を望む。
霧氷3

午後は昼食をはさんで別のゲレンデへ。こちらは猪苗代湖を眺めながら快適にすべるコースとなっています。ただし、2,3本すべると足がかなり疲れてきたので3時前には切り上げました。
猪苗代湖を望む

磐梯山周辺はわりとこじんまりしたスキー場が多いのですが、アルツは規模・コース・雪質とも全国レベルで楽しめます。その上、信州白馬あたりと比べると人も少ない。朝8時から3時まで滑ったのですがすべてのコースは回れませんでした。