6月23日(土)晴れ
前日(金曜日)はかなりの雨が降ったようで針畑川の水量も多くなっています。
このあたりでは大雨の直後には川の水が濁りますが半日もたつと大方濁りはとれてきます。さすがに広葉樹の豊富な針畑郷ならでわです。

今日は梅雨の間の晴れ間、陰暦で言う五月晴れそのものです。
大宮神社の大祭も終わり、梅雨の最中と言うことで人の姿は少なめで静かな生杉でした。

県道沿いにはドクダミがたくさん咲いています。またヤマアジサイに替わりコアジサイの色が鮮やかになってきており、オオバギボウシも咲き始めました。
オオバギボウシ

畑ではやっとコンニャクの芽が出てきました。地元の方の畑ではかなり大きく葉っぱが広がっていますがうちのは何故か遅いようです。あまり肥料はいらないのですが雑草だけはまめに取ってやらないといけません。
コンニャク

作業小屋では東側壁面のコーキング処理が悪く、強雨の際にはかなりの雨水が降り込んでいます。壁面の下部がかなり湿った状態になっているため、補修しないと腐ってしまいそうです。早急に対処する必要があります。
小屋の庭に生えている黄色い小さな花一見同じように見えますがミツバツチグリとコナスビです。私もやっと区別がつくようになりました。
ミツバツチグリ
ミツバツチグリ

コナスビ
コナスビ

今週は名前のわからない花が多かったです。
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メノマンネングサ?
メノマンネングサ?

キイチゴ、ナワシロイチゴでしょうか。周囲にもたくさんありました。
ナワシロイチゴ?

カキオドシ・・・にしては時期が遅いでしょうか。
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帰り道いつもの「風」に寄り道するとここもいろんな花が咲いています。その中でホタルブクロが咲いていました。植えたわけではなく勝手生えだそうです。その上にどんどん増え、間引きしているとの事。それではと株を少し分けてもらいました。
天気が良いので窓を全て取り去って外の空気が入るようにしていますが、私たちはベランダのテーブルに座り開放感たっぷりにお茶タイム。
ホタルブクロ


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2007.06.22 お祭り(2)
地元の氏子に加え、このお祭りのために町から帰ってきたと思われる方々も結構いらっしゃいます。後は最近針畑へ移住してきた若者や西小では写生の時間にあてて先生ともども見学に来ているようです。後は私のような見物の方も数人・・・。
総勢50~60人くらいでしょうか。この人数では広い境内のなかでちらほらと言う感じで物足りなく感じます。
また地元の方でも意外と来られていない方も多いようです。特に勤めを持っておられる方などは難しいのでしょう。土日にでもやるようにしないと多くの人を集めるのは難しいのかもしれません。しかしお祭りの根本的なところですので無理でしょうね。
氏子からのお供え

祭りは11時からと言うことでしたが神主さんがなかなか現れません。昔は村の若い人が毎年4人くらい神主役を引き受け、祭りの前には小浜の海で身を清めてきたそうです。

今では一人の神主さん(朽木さんというらしいです)が各地区を廻るのでなかなか大変なのでしょう。
やっと11時20分頃に着き、11時30分に「祭礼」が始まりました。神主さんと5,6人の宮守さん(?)が壇上に上がり、神主さんが祝詞をあげたあと宮守さんが神主さんから渡された玉ぐしを奉納します。
他の皆さんも「祭礼」の周りに集まり、一緒におまいりします。
祭礼

祭礼

これは「湯立て祭事」に使う直径50cmはあろうかと言う大きな羽釜です。本殿の前で朝早くから宮守の方が薪でお湯を沸かしています。
湯立て祭事用の羽釜

前半の「祭礼」が終わると、皆本殿の前に集まり「湯立て祭事」が始まります。
まず神主さんがお清めの塩とお神酒を羽釜のお湯に入れます。そのお湯を笹の葉を束ねたものでかき混ぜ、周りの人にお湯をかけます。お湯がかかると無病息災ということでしょう。
ここで使った笹の葉も皆さんに配り、持ち帰ってもらいます。家の玄関口においておけば魔除けとなるそうです。私も2本ほど頂いて帰りました。
お湯にお神酒を

笹の葉で

お湯をかけてもらいます。 

お神酒を

ここで祭事は一応終了のようですが、この後皆さんにお神酒とスルメが振舞われます。もちろん私も少しだけ頂きました。
祭りが終わって

この後宮守さんは社務所で宴会が始まるのですが、その他の方は解散です。
昔ですとたくさんの出店が出たり催し物があったりと賑やかでこれからがお祭り本番だったようですが・・・。
今では伊勢から「伊勢太神楽」と言う獅子舞がやってきて、各家を廻るだけのようです。私は見ることができなかったのですが2日間かけ針畑郷の各家を廻るそうです。

急速に過疎化と高齢化が進む中、このような伝統行事を維持していくのは大変なことだと感じました。準備や人集めも大変ですし、若い世代とのお祭りに対する思いのずれもあるでしょう。
今後どうなっていくのでしょう。(平)
2007.06.21 お祭り(1)
6月20日(水)晴れ
先日、「土・日にめぐってこないと大宮神社の大祭は見れませんね。」といっていたのですが、スケジュールを見ると問題なさそうだったので急遽休暇を取り祭りを見に行くことにしました。

この日針畑郷では中牧の大宮神社のほか小川や平良のお宮さんでも一斉にお祭りとなるようです。途中のお宮さんでも幟がかかっていたり、掃除をしていたりと雰囲気はあるのですが、なにせ住民も少ないので「たくさんの人が集まって・・・。」と言うお祭りにはには程遠いものがあります。
小川のお宮さん

平良のお宮さん

大宮神社着いたのは8時半頃。すでに数人の方(宮守さん?)が忙しそうに準備をされていました。何枚か写真を撮らせて頂きます。
周りを杉林に囲まれた境内はかなり広く、立派です。本殿のほか杉林の中にもいくつも社が立っています。
特に奥の本殿を囲むように立っている杉はとても立派で腰辺りの直径が1.5m以上もあろうかという大きな木が何本も聳え立っています。
大宮神社

境内は事前に氏子さんが集まり、徹底的に掃除をします。雑草も手作業で全部抜き取り、ごみ一つ残っていません。回りの杉林の雑草も全て刈り上げます。
大きな杉林に囲まれ、完璧に掃除された朝の境内は凛とした空気を感じます。
大宮神社の境内

本殿はそれほど大きくはないのですが、かなり古いように感じます。他の建物は補修されたり比較的最近に建て直されたりしているのですが、本殿だけは柱や梁などの1本1本が実に年代を感じさせます。周りの杉とどちらが古いのでしょうか。一度地元の方に聞いてみたいと思います。
本殿

幟の下におもりとしてぶら下げてあるこの赤いものは「サル」と呼ぶそうです。よく見ると確かに猿のような・・・。でもどうして猿なのでしょうか。
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まだ11時のお祭りには時間があるので畑の様子を見るため生杉へ登っていきます。美代次さんの家の前を通ると庭で大きな網を持ち、なにやらやっています。
車をとめ声をかけると「ちょうど良かった。お宮さんまで送ってくれ!」との事。お宮さんにお供えする鯉を庭の池から引き上げたところです。軽く40cm以上はある大きな鯉です。美代次さんの池にはこのような鯉がいつも10尾くらいは泳いでいます。昔からこの地域ではお祝い事などのときに捌くため各家で鯉を活かしていたようです。綺麗な水が豊富に使える針畑郷ならではですね。
お供えの鯉

そんなわけで再び大宮神社まで逆戻りです。(平)
2007.06.21 ササユリ
今年はササユリを見ることはできないのかなと思っていたのですが、思いがけず1日のうちに3回もめぐり合えました。
本来朽木ではササユリはそれほど多く見られるものではないようですが、かといって以前はさほど珍しいものでもなかったようです。
最近ブログなどを見ているとササユリ(など?)は生け花に珍重される為、「プロの花採り」が根こそぎ採っていってしまうという話をよく聞きます。個人の嗜好で山野草を引っこ抜いていく人も困りものですが、お金目当てに山の貴重な植物を採り尽くしてしまう様な人間は許せません。鹿よりも程度が悪いですね。
私も県道沿いなどでそれらしい車を何度か見たことがあります。いかにもお金の為に山へきているという雰囲気が見え見えで気分が悪くなります。
ササユリやエビネなどの話題はブログにはあまり書かないようにしています。もし書く場合も場所の特定ができないように心がけています。
今のようなネット社会では特定の植物をネットで検索するのは容易なことですので情報の発信にも十分気をつける必要があると思います。
ササユリその1

ササユリその2

1本の株には1個の花しかつかないのかと思っていましたがこんなにたくさん付くのですね。最初違う花ではないかと思ってしまいました。
ササユリその3

来年以降も同じように見ることができますように。(平)
2007.06.17 シチグレ谷へ
「杣の会」の財産でもあるシチグレ谷の様子を見に行ってきました。
最近、生杉周辺では熊剥ぎの被害がかなり出ているようですので、熊鈴をつけ時間も昼過ぎ頃と十分気をつけて山に入りました。
小入の集落から奥へ入ると沢沿いに植林されているのですが、この地域では熊剥ぎの被害は見られません。このあたりが熊の行動範囲ではないのか、あるいはあえて人家近くの植林を狙っているのか。(だとすると大変ですが・・・)
熊鈴

沢沿いにシチグレ谷の出合付近までにはエゴノキやヤマボウシがたくさん咲いています。特に出合からコモンバの滝までの間にはヤマボウシが多く見られます。
エゴノキ

ヤマボウシ

一方シチグレ谷へ足を踏み入れると、予想通りというかコアジサイが咲いているほかは何も見当たりません。わずかにギンリョウソウが見られるのみです。
もちろん鹿の食害の影響です。林道沿いではマムシグサの葉っぱまできれいにかじられていました。鹿も食料の確保に必死なのかもしれませんが、このままでは後数年で山には何もなくなり、朽木の山の植生は全く変わってしまうかもしれません。大変なことです。
ギンリョウソウ

しかし上を見上げると、ブナや楓?の新緑が鮮やかで心が洗われるようです。やはり広葉樹の森は針葉樹の森とは空気が違います。森の中にいると心が落ち着きます。
ブナ

新緑

シチグレ谷は斜面が急なこともあり、道に落葉や折れた枝が積もり道が判別しにくいところもあります。今回はいけませんでしたが、特に奥のほうは道がなくなっている状況です。
一部落ち葉や土を鍬で掻き整備をしましたが、全てをやるにはかなり人手と時間が必要な状態です。
道の

そのほか沢筋にはデワノタツナミソウやサワフタギ・コナスビなどが見られました。
デワノタツナミソウ

サワフタギ

シチグレ谷出合から少し奥へ行くと「コモンバの滝」があります。高さ15mほどでしょうか。雨の後で水量もかなり多く、岩肌を落ちる滝の姿は結構迫力があります。
コモンバの滝


皆さん、山へ入る場合はくれぐれも熊にご注意を!。(平)
6月16日(土)晴れ
入梅したはずですが、梅雨前線は南へ下がり天気は良いほうにずれてくれました。
とはいえ、早くも各地で水不足が心配されているようですので雨もしっかり降ってもらわないと困ります。

生杉へ着くと家本さんが土手の草刈をしています。いつも「膝が痛い・・・。しんどい・・・。」と言いながらも少しもじっとしていません。根っからの働き者ですね。
今日は11時からお寺で「虫供養」の行事があるそうです。昔から田植えが終わったあと、田んぼに虫が着かないようにとの願いを込めてお参りをしてきたとの事。その後集会所で直会(なおらい=宴会)となります。夕方私たちが帰る頃もまだ飲んでいる人がいたようです。

田植えが終わり、虫供養も済むと6月20日は針畑地区最大の行事(?)大宮神社のお祭りとなります。いちどゆっくり見学したいのですが土・日と重ならないと無理です。
畑の様子

今年の畑は気温が低めに推移している為か生育があまりよくありません。順調なのはジャガイモくらいでしょうか。昨年の今頃にはこんにゃくの芽も出始めていたのですが、今年は全く出ていません。今年初めて植えたサツマイモもいっこうに蔓が伸びず、株分けできるのか心配です。
それでも誘引用の支柱を立てたり、ナタマメやニガウリ・キュウリ・黒豆(枝豆)など植えたのですがどうなることやら・・・。

今日も道中、いろんな花が咲いていました。
ヤマアジサイ
ヤマアジサイ

    ヒメジョオン
    ヒメジョオン

        ノイバラ
        ノイバラ

            スイカズラ
            スイカズラ

               イタチハギ
               イタチハギ

コアジサイが朝日を受けて輝いています。
コアジサイ

そのほかにもナガバモミジイチゴ(実)、ナワシロイチゴ、ドクダミなどが見られました。(平)
6/9(土)朝一番に小屋を覗くと、矢倉さんがいました。年休も含めて水曜日から泊まり込み、麹を作ったり梅肉エキスを作ったりしているとのこと。
梅肉エキスは青い梅をおろし、搾ったものをじっくり煮込んで作るのですが、10kgの梅からわずか200g程度しかとれないそうです。「クエン酸やムメフラール(??)をたっぷり含んだ健康食品として重用されています。」と某HPには書いてありました。
矢倉さん/梅エキス

梅エキス

矢倉さん、20日には三方五湖へ梅干し用の完熟梅を買いに行くとの事なので私の分も3~4kgお願いしました。今年は梅干し作りにも挑戦です。

雨が降り出す前にと刈り払い機を持って畑へ。降ったりやんだりの中を畦の草を刈っていきます。周りでも美代次さんや邦雄さんが草刈りしている音が聞こえます。これからは「まず草刈り」が第一の仕事になります。
11時過ぎには雨も強くなり雷がゴロゴロ鳴り出しました。怖いので早々に小屋へ退散しました。

今日はあらかじめ雨を予想して八幡のホームセンターコーナン(朝7時から一部開いています)で厨房のテーブル下に棚を作る材料を購入してきました。1時間半ほどの作業で完成、これで食器をふた付きコンテナボックスに入れて整理すればテーブルの上もすっきりします。材料代\980-と安いものです。
棚作り

午後は雨もあがったので再び畑へ、昨年のこぼれ種の蕎麦が花をつけています。若菜で食べるのにちょうどいいくらいですので収穫を。
蕎麦の花

ジャガイモの生育も順調で花が咲き始めました。ジャガイモの花はなかなかきれいです。
ジャガイモの花

今日は新たに枚方で苗を作ったナタマメや茶豆を植え付けました。今年は気温が上がらず野菜苗の生育は遅いように感じます。
畑の周りを見回すとハハコグサやヘビイチゴが見られます。
ハハコグサ

ヘビイチゴ

トチのシーズンも終わり、作業小屋のミツバチの巣箱はすでに回収されていました。今年の収穫はどうだったのでしょうか。

帰りにはいつもの「風」により、蕎麦の若菜をお裾分け。以前に種をお分けしたのですがプランターにまき、花が咲いています。小さな花瓶に入れてテーブルにおいたり、花を楽しんでおられるため食べる分までは回らなかったようです。他のお客さんが帰ったのでしばらく話し込んで帰りました。(平)




6月9日(土)曇り一時雨
国道沿いから奥山渓谷にかけてウツギの白い花が真っ盛りです。特に梅ノ木から県道の橋を渡った所の対岸は見事な群落となっています。
針畑側沿いでは一気にコアジサイが咲き始めました。入梅宣言はまだのようですがアジサイのほうが一足先に・・・と言う感じでしょうか。
ウツギの群落

奥山渓谷で木全体に真っ白な花が咲き誇っています。オオバアサガラと言うようです。
オオバアサガラ

遠目で見たときと近づいてみたときは雰囲気が違います。
オオバアサガラ

ガマズミでしょうか。
ガマズミ

針畑川沿いではいよいよアジサイの季節が始まります。
コアジサイ

アジサイのそばに咲いていました。アマドコロ。
アマドコロ

道沿いのがけではレンゲツツジも咲き始めました。
レンゲツツジ?

ところで生杉に着き事務所小屋近くの森へ入ってみると、写真のような光景が見られました。
家内と「熊剥ぎにしては爪あとがないし・・・。自然にはがれたのかな・・・。」などと言いながら帰ってきました。周りの木は異常がなくこの1本だけが樹皮が剥がれていました。
夕方帰り際に栄さんの奥さんが自転車で上がってきて、「熊剥ぎがあったそうなので確認しに行く。」との事。やはり熊剥ぎだったようです。実際に目撃したのは初めてです。

その後、おばちゃんは平気な顔をして、一人で熊のいる?森へ入っていきました。

熊剥ぎの被害は5~7月が多いようで、樹皮の下の柔らかい部分(樹液?)を食べているみたいです。発情期との関連もあるのではないかと言う説もあるようです。
いずれにしても木はこのような状態になると枯れるしかありません。今では多くの植林に熊剥ぎ対策としてテープが巻き付けてあります。
熊剥ぎ

熊剥ぎのそばに、まだ開いてはいませんがショウキランでしょうか。
ショウキラン?

ツルアジサイ。
ツルアジサイ

バイカウツギ?
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今週もたくさんの花が見られました。
6月3日(日)は作業小屋で総会が開催されました。
参加者は5名と寂しい限りですが委任状とあわせて何とか成立はしました。議事は問題なく進みましたが会が停滞している中、如何に活動を維持していくかや会員の皆様への会報発行・情報発信に努めるべきとの意見が結構出ました。
皆さん忙しく、なかなか会の活動に時間を割けない中で日常の活動や人を集めるイベントの開催などをどう進めていくか難しい面もあります。少しでも生杉に興味を持って頂き、足を運んでもらえるよう前広の情報発信が重要と考えています。
少し荒れるかなと予想していた小屋の整理整頓についてはすでにかなり整理が進行中であり、特に話題にはなりませんでした。一時的な整理整頓ではなく定常的にきれいな状態で維持できるようにしていきたいです。皆さんがいつでも気持ちよく利用できるように。
また石井さんからクワガタの栽培などもやってはどうかとの提案もありました。意外と簡単にできるそうです。
詳細な報告は改めて配布されると思います。
熊谷さんミツバチを撮る

総会終了後12時くらいから皆でシャクリ谷へ行くことになりました。
シャクリ谷へ

上を見ると緑が出そろい気持ちがよいのですが、下を見ると鹿の食害で下草が見られず寂しい状態です。先日エビネを見かけたのですが新芽を鹿に食べられています。木の枝で隠していたわさびは何とか食害にあわず成長しています。もっと増やせないかなと思っているのですが・・・。
食害されたエビネ

木の上ではトチやホウを始めヤブデマリ、ヤマボウシなども咲いています。
ヤマボウシ

ヤブデマリ

これは初めて見る花ですが何でしょう。(→シライトソウでした)
s-IMG_5537.jpg

日の光を受けたホウの若葉を下から見上げると大変綺麗です。
ホウの葉

ミズタビラコ?

食害にあっていないエビネもありました。
エビネ

事務所小屋までおりてくるとギンリョウソウ。途中コシアブラを探したり、1時間ほどでしたが楽しい時間を過ごしました。
ギンリョウソウ

皆さん、帰りには小屋の近くにあるショウブを持って帰られました。夜は菖蒲湯で疲れをとられたことと思います。(花しょうぶとは違う種類と言うことを初めて知りましたが)

大阪は今にも雨が降り出しそうな天気でしたが、今日は南部の方ほど天気は悪いという予報ですので安心して出発。
道中タニウツギも終わりに近づき、なかなか新しい花が見つかりません。朽木の花の季節も一服かなという感じでした。したがっていつもより寄り道が少なく、早めに生杉へ着きました。そこでカキツバタを見に行くことに。小入谷へ向かう所にカキツバタの群落があり、ちょうど今が見頃となっています。8時前ですがもう数人のアマチュア写真家がカメラを構えています。(うっかり湿原に足を踏み入れると蛇がたくさんいるのでご注意!)
カキツバタ

カキツバタ

その後、作業小屋を通り過ぎ生杉原生林へ向かいます。トチもピークを過ぎたところでしょうか。林道脇にはマムシグサがたくさん出ており目立ちます。
マムシグサ

コナスビ

作業小屋の隣の湿地では花しょうぶが咲いています。
花菖蒲

今日は朝より帰りの方が収穫が多かったようです。まずタニツツギが終わり、ウツギの時期が始まりました。国道から県道へ入り橋を渡ると対岸が一面真っ白になります。
ウツギ

途中付近で道ばたに黄色いきれいな花が咲いています。ジャケツイバラと言うそうで蔓状の枝にはトゲが一杯です。
ジャケツイバラ

そのそばにはエゴの木の花もありました。
エゴノキ

生杉の田植えもすべて終わったようですが、例年に比べるとこのところ気温の低い日が続いているようで在所の方々も成育を心配されています。(平)