2006.10.31 シチグレ谷へ
10月29日(晴れ)
朝目を覚ますと今日も針畑は霧の中。この時期夜中に晴れると針畑郷ではまず雲海が見られるようです。今年3回目ですがまたまた林道を上がります。
まだ日が上がる前で人も少ない為鹿を6,7頭見かけました。大きな角の雄鹿にいたっては道路わきの崖下に座っていたのですが横を通っても動こうともしません。車を止めるとやっと立ち上がり道の反対側へ移動しましたがこちらを睨み、威嚇しているような雰囲気です。車でなく歩きでしたらちょっと怖いですね。
雲海

朝靄のシチグレ方面

小入谷まで下り今度はシチグレ谷へ向かいます。今年は熊の出没が多いようなので念のため熊鈴を鳴らしながら歩きます。
シチグレ谷出合いの小屋までは何度か行ったことはあるのですが谷へ入るのは初めてです。シチグレの道はかなり荒れており、判別できないところや倒木にふさがれているところがあちこちにありました。傾斜が急な為道が荒れるのも早いようです。
ところが谷の中へ入ると意外と明るいのに驚きました。出合までの陰鬱な針葉樹の谷筋とは大違いです。
杣の会はかつて「シチグレの森を守る。」事を目的に設立されたと聞いています。新参者の私には詳しい経緯は分かりませんが、「この貴重な森を守らなければ・・・。」と立ち上がられた皆さんの気持ちが少しは分かるような気がします。落ち葉が深く積もり豊かな自然を感じさせます。
谷の中を1時間ほどうろつきましたが目的のナメコは発見できず、車まで帰りました。
シチグレ谷1

シチグレ谷2

生杉へ帰り畑仕事をしていると宮本さんから電話がかかり、「昼頃には生杉へ入る。」との連絡。
作業小屋で落ちあい、午後から2人で再びシチグレ谷へ入ることになりました。
今度は宮本さんが鉈と鋸を持ち、道をふさいでいる倒木の始末をしながら進みます。1時間半程かけて谷のかなり奥まで行きましたが、たまには道の補修をしなければと感じました。
また宮本さんのおかげで少しではありますがナメコの収穫もすることも出来ました。
倒木を切る

ナメコの収穫

2日間天気にも恵まれ、蕎麦の刈り取りも終わり、シチグレにも入ることができ、なかなか充実した週末を過ごすことが出来ました。快い気分で家路に・・・。(平)

スポンサーサイト
10月28日(快晴)
今日は先週の残りの蕎麦を刈り取る予定です。家内は仕事の為いけないし、他の応援もないので「一人でのんびりやるしかないか・・・。」と思いながら朽木へ。途中の針畑川は今日も霧の中、生杉へ着いても(8時)まだ晴れていないので急いで林道を登ります。何とか間に合い雲海を見ることができました。写真を撮り、下るともう生杉の霧は晴れていました。
霧の残る小入谷

畑へ行き、一人でぼちぼち蕎麦刈りを始めていると美代次さんがやってきて世間話。一人なのを見かねて「手伝ってやるわ!」とのお言葉。その上島立てにしようと思っていた乾燥を「そんなんではあかん!ハサ掛けの準備もしてやる。」
私が一人で刈って美代次さんはハサ掛けの準備をしながら藁で蕎麦を縛っていきます。縛り方もかけやすいようにノウハウがあります。ハサ掛けの方もわざわざ川向こうの竹林から竹を切ってきて用意して頂きました。さすがに年季の入った仕事には無駄がありません。
美代次さん

美代次さん

お昼には先週の残りのビールを小屋から持ってきて、持って帰ってもらいました。私も畑で1本頂きました。天気もよくのんびり弁当を食べながら飲んでいると最高です。今日は「一人の開放感」も少しあったりして・・・。

お昼からも手伝ってもらいましたが倒れた蕎麦が絡まり意外と時間がかかります。4時頃になると薄暗くなり、明るいうちに終わるか微妙・・・。

すると先日一緒に飲んだ山水人の「荒川さん」が通りかかり「蕎麦刈りですか。手伝っていいですか。」と縛るのを手伝ってくれます。そのうち「まだ遊んでいる人がいるから呼んできます。」と4,5人の若者を連れてきて手伝ってくれました。おかげで何とか暗くなる前に全て終了。一人でやってたら半分も出来なかったでしょう。
美代次さん、山水人の若者、皆さんに感謝、感謝・・・。

先週刈った蕎麦は実がかなり熟して黒くなっていましたが、茎はまだ青くさらに乾燥させる必要がありそうです。
11,12日あたりが脱穀、選別の作業になりそうです。手伝える方はお願いします。
手伝ってくれた若者たち

刈り取りを終えた蕎麦

山水人の方々は本日泊まりのよう(明日はイベントの打ち上げ)なので畑の大根を2,3本持って帰って貰いました。
逆に美代次さんからは帰り際「昨日搗いたから」と栃餅を頂きました。早速1個頂きましたが柔らかくおいしかったです。ビールのお返しかな?
栃餅

蕎麦の刈り取りも全て終わったので帰るか泊まるか迷ったのですが、昼頃矢倉さんよりナメコ情報の電話もありシチグレ谷へ行くため泊まることにしました。
但し作業小屋は伊藤さんの知人が利用されている為、ルネッサンスの駐車場で車中泊することに。
ご心配なく2列目の座席を倒すと横になれるくらいのスペースが出来、寝袋で意外と快適に眠れます。途中何度か目が覚めましたが夕方7時から翌朝6時まで充分に寝ました。こんなに寝たのは久し振りで、自分でもびっくりです。

とにかく天気にも恵まれ、皆さんのおかげで蕎麦刈りが全て終わりほっとしました・・・。(平)
10月22日(日)晴れのち曇り
夜中に目を覚ますと霧が出ています。少々二日酔い気味(昨夜は小屋へ帰ってから囲炉裏で炭をおこし、さらに少しだけ?焼酎を飲んで寝ました。)ながら5:30起床し5:50分頃に小屋を出て小入峠方面へ向かいます。
昨年は11月13日に雲海を見ました。そのときに比べると冷え込みもさほどではなく、控えめな雲海でしたが、昨年と違いギャラリーは少なく3台の車と会っただけでした。
昨年は翌朝の雲海を約束するかのような天気予報でしたのでたくさんの人がカメラを構えていました。ちなみに下の写真の1枚目は昨年の雲海です。
昨年の雲海

写真では解像度が悪く良く分かりませんが高いところに飛行機雲が見えます。
雲海1

雲海2

日の出は6時半頃、7時過ぎに山を下ると生杉はまだ朝靄の中。写真を撮りながら小屋へ戻ります。
朝靄の生杉

小屋の掃除をしてから畑へ。蕎麦の収穫の前に美代次さんに藁を分けてもらいに行きます。しかし一度話が始まるとなかなか終わりません。15分、20分となり最後には奥さんも出てきて話に加わります。奥さんも最近は体調が良いようで積極的に表に出ておられるようです。
何とか話を切り、畑へ戻ると宮本さん、櫻井さん一行もやってきて山(シャクリ谷)へ入ります。
蕎麦刈り1

         蕎麦刈り2

                  蕎麦刈り3

私たちは午前中竹や材木を運びハサ掛けの準備。作業小屋で昼食の後、午後はみんなで蕎麦刈りです。
まだ半分以上は白いままの状態で収穫していいものか迷います。家本さんは「3粒黒くなったら収穫してよい。」といいますし、美代次さんは「まだ早いんじゃないか。」という意見です。
結局半分だけ刈って残りは来週やることにしました。元々3畝位ですのでその半分をみんなでやるとすぐに終わりました。やはり人数の威力はたいしたものです。皆さんに感謝、感謝・・・。
実の付きはそこそこですので今年は何とか食べれるくらいの収穫は期待できそうです。(平)
2006.10.23 楽しい食事
10月21日(土)晴れ
生杉も良い天気。まだ本格的な紅葉とまでは行きませんが木によってはかなり色づいていて秋を感じさせます。今日は泊まりの予定なのでいつもより少しゆっくりめに生杉へ入ると道で家本さんに会いました。
生杉のお寺で「酒迎え(サカムカエ)」という行事があるそうで掃除をしてきたとの事。伊勢神宮や愛宕山など5つほどのの神社を代表者がお参りしお札を頂いて帰り、本日みんなが集まった席で配るそうです。くじ引で誰がどこをお参りするかを決めます。伊勢神宮は遠いですし、愛宕山も頂上まで登るのでしょうか?一人で全てにお参りすることは大変なので昔から皆で協力してお札を頂いてきたのでしょう。町に住んでいる若い方も加わっていますが今ではほとんどは高齢の方、それなりに大変なことですね。
それにしてもお寺で神社のお札を配るとはどう考えたらよいのでしょうか。
生杉の風景

土・日で櫻井さんのグループが伊藤さんの指導のもと山での道つくり体験をすることになっています。午後畑で蕎麦の様子などを見ていると一行(5人)がシャクリ谷へ入ってゆきます。後で我々も山へ入ってみました。最近能家あたりで子連れの熊が目撃されたとの情報もあり鈴をつけて歩きます。お客さんは山歩きにはあまり慣れていない様子でかなり苦労をしていましたが、伊藤さんにいろいろ教えてもらい貴重な体験の様子でした。
一行は中牧の休憩所泊まり。「家本さんに食事のお願いをしているので一緒に食べましょう。」とのお誘いを頂き、二人で食べるはずだった鍋を用意し合流しました。すると家本さんや山水人の若者3人も加わり賑やかな食事となりました。

山水人の若者
      家本さんと櫻井さんグループ
             伊藤さんと若者
                   家本さんの料理

いろいろ話をしていると山水人の若者が私たち夫婦と同じ熊本出身であったり、同じ大学の後輩であったりと単なる行きずりとは思えません。若い人のいろんな体験や考え方を聞いたり、伊藤さんの山の話を聞いたり、家本さんの小さいときの話など大変楽しい食事となりました。こういう人の出会いは大事にしたいものです。
家本さんの田舎料理も大変おいしかったですよ。
ほろ酔いの良い気分で作業小屋へ帰ります。空を見あげると素晴らしい満天の星。明日は雲海が見られるかも・・・。(平)
2006.10.18 秋の気配
10月15日(日)畑仕事の合間に少し色づき始めた山の様子を見に生杉原生林(というのでしょうか。芦生研究林へ入る駐車場付近)まで行って見ました。
「滋賀県側からの芦生研究林への入山は禁止」になっているそうですが監視する人がいるわけでもなくいつも通り10台あまりの車が止まっています。これから紅葉の綺麗な時期が始まりもっと入山する人が増えるのではないでしょうか。今年もバスの団体ツアーが何台も入るのかな。
生杉原生林

生杉原生林

これまでは生杉へ来ると季節の野草などの花を一生懸命探していたのですが生杉の草花もかなり(?)わかるようになってきましたので今度は「きのこ」も勉強しようと思っています。花にはあまりないですが「きのこ」には食べる楽しみがあります。逆に怖さもありますが・・・。
まずは今まで目を向けていなかったきのこに目を向けて図鑑とにらめっこしたり、村の人に聞いたりして覚えて行きたいと思います。
その気になってみるといろんなきのこが見えてきます。駐車場付近にあったナラタケ。少しだけとって帰り生杉の栄さんご夫婦に確認してもらったうえで家で食べました。私のきのこ狩りデビューです。
ナラタケ

こちらも駐車場付近にあったものですが良く分かりません。きのこは開く前と後ではかなり様子が違うので図鑑をみても良く分かりません。
          不明

下の2つは作業小屋の丸太についていたきのこです。上の方はかなりたくさん生えています。カワラタケといい図鑑には薬用に使われると書いてあります。下のほうは良く分かりません。あえて森の中へ入らなくてもその気になるとかなりのきのこが見えてきます。これからしばらくの間また楽しみが出来ました。毒キノコに当たらないように注意しながら山の幸を楽しんで行きたいと思います。
                     カワラタケ

                               不明

こちらは林道沿いに見つけた「マムシグサ」の果実です。実がつく前の茎や葉も名前どおり妖しい草ですが実の方も鮮やかな中にも何か妖しい雰囲気があります。やはり他の草花とは少し違いますね。(平)
マムシグサ

10月15日(日)全国的に好天の予報。名神高速京都南ICから湖西道路経由で琵琶湖畔まではよい天気。しかし途中峠を過ぎると雲が多くなり、生杉では曇り時々晴れ。帰りも曇り空の生杉から梅ノ木の国道まで出ると快晴。やはり針畑郷は天気予報通りには行きません。
朝早い時間は寒いくらいの気温です。山の木も少し色づいてきています。

畑ではコンニャクイモの葉が枯れてきたので収穫しました。ソフトボール大くらいの使えそうなイモが5~6個、3年物です。来年の種芋となる生子(きご:細い枝状のもの)もたくさん付いています。少し小ぶりの2年物は来年の為良く乾燥して寒くないところで保管します。コンニャクイモは低温に弱いので生杉での冬越しは出来ません。枚方まで持って帰り部屋の中で保存します。
コンニャクイモ

一方蕎麦の方は花はもう終わりかけていますが実が黒くなっているのはまだ1割にも満たないくらいです。
「22日(日)には収穫しましょう。」と声をかけていますが、できるくらいに成熟しているか微妙なところです。天気も週末までもちそうですし収穫できるようになってくれればありがたいのですが。遅くなると霜も心配です。
蕎麦の実

蕎麦

畑の野菜も天気に恵まれ元気に育っています。
ダイコン(耐病総太り、浅漬け用、聖護院)
ダイコン

日野菜、赤カブ
          日野菜、赤カブ

ショウガはあまり育ちが良くなく小さめです。肥料が足りなかったのでしょうか。
黒豆も葉は茂っているのですが余り実が入っていません。こちらは肥料のやりすぎかもしれません。
                       ショウガ


その他にもレタス、チンゲンサイ、ミズナ、野沢菜、ホウレンソウ、シシトウ、万願寺、ニラ等々・・・、週末百姓ではなかなか処分できないくらいに収穫します。
                                   栗

ところで収穫した野菜はすぐ近くの川で洗い泥を落とすのですが、その少し上に栗の木があり実が水の中に落ちています。去年は虫食いが多かったのですが今年は粒が大きくほとんど虫が着いていません。誰も収穫する人もいなくて時々猪が食べに来るくらいのようなので少しばかりありがたく頂戴しました。
栗は皮を剥くのが大変ですが、栗御飯にしてみました。新鮮な野菜と季節の味、おいしかったです。(平)
ヤクシソウ

先月の台風で倒れた蕎麦も少し回復しかけていたのですが、今回の大風で再び倒されてしまいました。今回は吹いている時間が長かったようで茎がかなり絡み合っています。刈り取りのときにかなり苦労しそうです。
花のピークは過ぎたもののまだかなり咲いています。よく見るとわずかに実が黒くなっている穂も見受けられます。中にはピンク色になっている穂もあります。この後黒い色に変わっていくのでしょうか。
蕎麦

蕎麦

これからどんどん白い花から黒い実に変わり、2,3週間後には収穫となります。もう風はこのくらいにしてもらって順調に実が付いて欲しいものです。皆さん収穫の手伝いお願いします。

コンニャクもいくつか上の部分が枯れ収穫の時期を迎えています。土が湿っている為2個だけためし掘りしてみました。
コンニャクイモ

1個はソフトボール大に育っており充分加工できる大きさになっています。来週天気がよければ全て収穫することになるでしょう。蕎麦の収穫が終わった頃に家本さんにコンニャクの作り方を教えてもらおうと思っています。

ところで昨年は柿の木にたくさんの実が付いていたのですが今年の生杉では全くといっていいほど実が付いていません。特定の木だけではなくほとんどの木が実が付いていないので何らかの気象条件が影響しているのでしょう。それにしてもこれほど極端なことがあるとは・・・。(平)
生杉の風景

シロヨメナ?


10月8日(日)曇り時々雨、風強し
太平洋岸で発達した低気圧の影響で北日本を中心に寒気が入り、大雨は降るは突風は吹くはと大変な天気になりました。

天気予報を見て土曜日の予定を1日ずらし回復を期待して生杉へ行ったのですが、やはり花折峠を越えると暗い曇り空で時々雨が落ちてきます。生杉まで行くと風も時折強く吹き、雨も通り雨的に強い雨が・・・。気温はさほど低くはないですが典型的な冬のパターンですね。

6日の夕方から昨日にかけて朽木方面も大荒れの天気になったようです。今日も朝から昼頃にかけてラジオでは「湖西線が風の影響で運休。」との情報を頻繁に伝えていました。

先日の台風のときも畑ではキュウリやニガウリの支柱が倒れたり小屋が倒壊したりの被害があったのですが、今回は台風の時になんともなかった万願寺やシシトウ、ブロッコリーが完全に倒れており(もちろん蕎麦も)文字通り台風以上の風雨が長時間続いたことがわかります。
近畿の北部は今回の荒天の端っこの方だったと思うのですがそれでもこの状態ですから北陸から北の方の天気はすさまじい状況ではなかったかと想像します。

ニュースでは昨日から海や山での遭難事故を伝えており、たくさんの方がなくなられたり行方不明になったりしています。

私は海のことは良く分かりませんが、山の事故に関して言えばこれほど荒天が予想される状態でさほどベテランでもないと思われる(?)パーティが3000m級の山に何故登るのか不思議でなりません。しかも雪山の装備をしていないグループもあったとか・・・。

北アルプスの山を郊外の低い山と同じように考えているのでしょうか。
天気がよければすばらしい紅葉を楽しめる時期ですが今回のように一旦荒れだすとみぞれから吹雪に変わりあっという間に冬山になります。ある意味では冬より怖い季節ですね。
これだけの荒天の中で3000m級の稜線を歩ける人は極々限られます。とても無謀な登山としか思えません。(遭難された方にはお気の毒ですが・・・。)

県道や大宮神社の境内には風の影響で「杉の葉」がたくさん落ちています。写真で見るとそれほどでもないようですが実際には大変な量です。3年ほど生杉に通っていますがこのような状況は初めて見ました。
強風の影響(道路)

          強風の影響(大宮神社)

畑では万願寺やブロッコリーが倒れていました。茎が折れているわけではなく土ごと根っこが浮き上がり倒れている状態です。
強風の影響(畑)

一方、ススキは風が吹くと活き活きとして喜んでいるようです。
          旧風にゆれるススキ

天気もすぐには回復しそうになかったので11時頃切り上げ、新本陣の朝市へ行くことにしました。久し振りでしたが三連休の真ん中ということで駐車場も満杯に近く大賑わいです。最近では珍しいことです。
その後葛川木戸口の「風」でコーヒーを飲み帰りました。
(平)
市場の朝市

生杉では稲刈りもほとんど終わっています。天気もよく涼しい風が吹いています。暑くもなく寒くもなく作業していても苦にならず気持ちの良い天気です。一年で一番いい時でしょうか。
3週間ほどにわたって続いた「山水人」のイベントもようやく終了、設備は一部残っているものの関係者の姿は全く見えません。元の静かな生杉に戻っています。
蕎麦

蕎麦の花

畑の蕎麦は花がほぼ満開。ハチがブーンブーンと忙しく飛び回って蜜を集めています。よーく見ると花の下に薄緑色の実がたくさんついています。私にとってはこの2年間ほとんど収穫のない蕎麦つくりとなっていますので今年こそは満足な収穫をしたいものです。
芽が出た頃はちょっと薄いかと思っていましたがこの位でちょうど良かったのかな。
チカラシバ

        ススキ

                  ススキ

ススキも逆光で風に揺れていると大変綺麗です。休耕田に我が物顔ではびこっているのを見ると少し複雑ですが景色は見事です。これも秋の針畑の風景の一つですね。
下の写真は朝行きがけに撮った桑原の風景です。このあたりはもやがかかっていました。これから秋本番となり朝が冷え込むと針畑郷一帯に霧がかかり、小入峠への林道を登ると雲海が見られるようになります。昨年も一度上がりましたが最近はインターネットですぐに情報がいきわたる為たくさんのアマチュア写真家が朝早くから集まりさながら「写真会」の様相です。
朝もやの桑原

この花は「ミゾソバ(溝蕎麦)」でしょうか。この時期針畑では道端でよく見られます。小さい花ですがよく見ると色といい形といい綺麗な花です。
ミゾソバ

こちらの花は名前がわかりませんが綺麗に撮れたので載せて見ました。
不明

(平)